調布メディアアートラボ-アニメーションの世界へようこそ-
JAAアニメーションキャラバン協力によるアニメーションイベント
「調布メディアアートラボ -アニメーションの世界へようこそ-」が調布市文化会館たづくりにて開催され、上映、トーク、アートパフォーマンス等、多彩なプログラムが実施されました。
調布メディアアートラボのロゴを手掛けたのはJAA会員である水江未来、
そしてメインビジュアルを手掛けたのは同じくJAA会員の加藤隆です。
会期:2021年3月6日(土)7日(日)
会場:文化会館たづくり8階 映像シアター
参加費無料
主催:公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団
後援:調布市教育委員会、J:COM、調布FM83.9MHz
協力:日本アニメーション協会、JAAアニメーションキャラバン、インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル実行委員会
プログラム
●3月6日(土)
10:00~11:30
「日本アニメーション協会(JAA)presents
やさしいたのしい!ファミリーアニメーション」
13:00~14:00
「加藤 隆『パプリカ』メイキングトーク」
15:00~16:00
「ICAF presents「学生アニメーションの最前線!」
●3月7日(日)
10:00~11:30
「水江未来の面白アニメ実験ショー」
13:00~14:15
「日本アニメーション協会(JAA) presents
アニメーションの不思議な世界」
15:00~16:00
「ICAF presents「学生アニメーション最前線!」
◆新型コロナウイルス感染防止対策
各プログラムの入場は調布市文化コミュニティ振興財団の公式サイトより申し込み制となりました。映像シアターでは収容人数を半分までとし、全座席を一つずつ明け50名までの制限をとらせていただきました。入場前は検温と消毒を徹底し安全対策を行っての開催となりました。
会場は調布市文化会館たづくり8階 映像シアターにて開催致しました。
司会進行はこぐまあつこ、上甲トモヨシが務め、ICAF特別プログラムにはJAA事務局長の山中幸生が担当しました。
上映時には会場に駆け付けたJAA会員の監督たちが挨拶をいたしました。
ダイジェスト紹介「水江未来の面白アニメーション実験ショー」
調布ゆかりのアニメーション作家・水江未来によるアートパフォーマンス。
アニメーションの動くヒミツを解き明かす面白実験ショーを助手の上甲トモヨシとタッグを組み、お客さんも巻き込んで楽しいコマドリパフォーマンスを実施いたしました。
左が上甲トモヨシ、右が水江未来
その場で子供たちのリクエストに応え即興でアニメーションを披露しました。
他様々な実験コマドリをし会場は笑い声でたいへんにぎやかな様子でした。
ダイジェスト紹介 加藤隆『パプリカメイキングトーク』
調布在住のアニメーション作家加藤隆によるアニメーションメイキングトークショーを実施いたしました。一大ブームとなった米津玄師さんの楽曲・NHKみんなのうた『パプリカ』のアニメーション制作秘話や貴重な原画を紹介いたしました。
進行、聞き手は上甲トモヨシが担当いたしました。
その場で原画をコマ撮り原画の動きを披露。
貴重な原画をたくさん並べて紹介いたしました。
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